LPIC304を受験してきました。
前回から1ヶ月とちょっと。
5/9に受験してきました。
田町で受験できなかったので、
今回は秋葉原の試験会場でした。
結果は、630で合格でした。
以下スコアレポートになります。
セクション名 | 正答率 |
仮想化 | 70% |
ロードバランシング(負荷分散) | 100% |
クラスタ管理 | 85% |
クラスタストレージ | 100% |
勉強は、以下で行いました。
・黒本問題集:Amazon.co.jp: 徹底攻略LPI問題集Level3[303/304]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略): 金沢 泳義, 菖蒲 淳司, 森嶋 秀樹, ソキウス・ジャパン: 本
・高信頼システム構築標準教科書 - 仮想化と高可用性 -:
高信頼システム構築標準教科書 −仮想化と高可用性− 無料ダウンロード LPI-Japan 304試験対応|Linux技術者認定機関 LPI-Japan [エルピーアイジャパン]
・その他Webページ(slideshareを見まくった気がする。)
黒本は、しっかり理解できるまで5週くらいは、読んで解いてまとめてを繰り返しました。
あとは、自分の環境でたてられるサーバを立てる作業。Xenがうまくできず苦労した。(centos6でうまくいかず、centos5でやったり)
今回は60問実施したあと、見直し1回やり終えて残り5分というところまで時間使いました。
前半で、Vagrantのワードが出てきて動揺Max。XenStore??あれ勉強足りなかった?と
まじで泣きそうになったし、再試験を覚悟しました。
本家のサイトだと普通に入っていて実は、日本の試験も更新されてるのかなとおもいました。
試験中に泣きたくなければ、本家のサイトの試験範囲のワードも押さえておいた方がいいとおもいます。
仮想化のところは、半分くらいあった印象です。
選択肢を読めば読むほど、本当にこれであっているのか不安になってました。(これも落ちそうだと感じた原因だと思う。)
ただただ、消去法で確認選択していくのが辛かった。
Level3まで取得したのでこんどこそちょっと休みます。
ACCELが今日プレスリリースされましたね。CloudStackは、全く使ったことありませんがちょっと興味あります。
いつもの恒例のとりたい資格リスト。
なんかここまできたらLPIC制覇したいですね。
でもLPIC Level3までとっても会社から奨励金とか受験費用でないので色々辛い。(インフラ系の仕事は全くない会社。開発メイン)
<取りたい資格リスト>
・LPIC Level3 300
・LPIC Level3 303
・Apache CloudStack技術者認定試験(ACCEL)
・HTML5 Level1
・OSS-DB Silver
・ORACLE MASTER Oracle Database 11g Gold(OCP)
・JP1認定エンジニア
・Java SE 7 Bronze or Silver